入園させてから必要になる費用

幼稚園は入園してからも、様々な費用が必要になります。


その金額を入園させる前に知っておけば、お金と心の準備をしておくことが
できるでしょう。


入園させてからは、当然、毎月授業料を支払うことになります。


この授業料は、住んでいるところによっては一定額に決められています。


ちなみに、我が家が住んでいるところでは、毎月2万5千円が私立幼稚園の
基本授業料と定められていました。


この授業料に加えて、毎月支払うのが給食費。


この給食費は、幼稚園によって異なるでしょう。


お弁当を毎日持参しなければならない幼稚園なら、給食費はかかりません。


また、幼稚園によっては曜日で給食の日とお弁当の日を設けているところもあります。


我が家の子供が通っていた私立幼稚園は、一食あたりの給食費が360円程度でした。


360円に食べた日数を掛けた費用が、授業料と一緒に毎月口座から引き落とされて
いたのを覚えています。


そして、幼稚園に入園してからかかる費用として、年間維持費、年間教材費を
挙げることができるでしょう。


年間維持費や年間教材費は、子供が使う折り紙やリトミックのときに使うＣＤなど、
そして園庭にある砂場やブランコ、鉄棒の維持費用として使われます。


年間維持費、年間教材費は年に一回支払うもので、我が家の場合、
両方で5万円程度だったと覚えています。

スポンサードリンク

小学館の「ドラゼミ」は、幼稚園のお子さんからを対象にした通信添削学習。

プレコースなら、3～4歳のお子さんを持つお父さんお母さんへのテキストで、
家庭での子育てをバックアップしてくれます。

年中コース、年長コースでは、ドラえもんと楽しく勉強しながら、自ら学ぶ力を
身につけることができます。
学習習慣が自然と身に付くので、顧客満足度 第１位にも選ばれています。

今なら、無料で教材サンプルと資料請求をすることが可能！ → 無料教材サンプル＆資料請求はこちら！