育児方針を見極める
幼稚園を選ぶときは、家庭の育児方針をしっかりと決めましょう。
幼稚園に通い出すと、様々なママと関わるうちに、自分がどのように子供へ
接すれば良いのか迷うときがあります。
また、幼稚園への不満も募ります。
どんなに良い幼稚園だと思って決めても、完璧な幼稚園というのは
ありませんから、多少なりとも不満が出るものです。
不満が溜まったときに、なぜ自分がこの幼稚園を選んだのか、
そして、幼稚園と連携してどのように子供へ接すれば良いのか、
家庭の育児方針は大きな支えになります。
幼稚園を選ぶときは大変良い機会なので、ご主人と話し合ってしっかりと
育児方針を固めてください。
一度育児方針を決めておくと、子供が幼稚園を卒園してからも、
親はぐらつかなくなります。
親がぐらつかないことは、子供の心の安定に繋がります。
ですから、幼稚園を選ぶときに、しっかりと育児方針を固めてください。
ただ、あまりにも自分の育児方針にとらわれすぎるのも考えものです。
自分が良いと思っていた育児方針を、大きく方向転換しなければならない
ときもあります。
それは、家庭での子供の姿と、幼稚園での集団生活をする子供の姿が
一致しないときなどです。
家庭にいるときと同じように幼稚園でも振舞っているという子供もいますが、
違う場合もあります。
その辺はしっかりと見極めましょう。
ママが知らない子供の姿が現れるのも、幼稚園です。
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